パナソニックドライヤー 『イオニティEH-NE7G』は子どもにもおすすめ

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先日、7年ほど使用したドライヤーが壊れてしまい、新しく買うことになりました。

このドライヤーでは、毎回7歳と3歳の子どもが「熱い、やめて―」というくらい、髪を乾かすのを嫌がります。毎回逃げられてしまうので、時間がかかります。

そこで、今回パナソニックのドライヤー『イオニティEH-NE7G』を購入しました。

目次

商品を買おうと思った理由

以前使用していたドライヤーは、子どもの髪を乾かす際に、風が熱く、よく「あつーい!」と言って、嫌がっていました。

また、娘の髪は結構長く、吸込み口のメッシュから髪が吸い込まれて絡まりそうだなぁと髪を乾かす時にいつも気を付けていました。

実際、私は何度も髪が吸い込まれました。危ない危ない。

以前使用していたドライヤーとの比較

以前使用していたドライヤーもパナソニックのイオニティ製品でした(イオニティ EH5305P)。息子が生まれる前だったので、子どものことを考えて購入したわけではありません。

調べてみると、ターボ時には、温度が105℃です。これは熱いはずです。

何も考えずに子どもの髪を乾かしていると、ドライヤーを動かすのを忘れてしまい、熱いと叫ばれてしまいます…。

また、ターボ時の風量も1.1m3/分と最近のドライヤーではやや力不足感がありました。

イオニティEH-NE7G

今回購入したドライヤー『イオニティEH-NE7G』は、ターボ時の風量がパナソニック最大の2.0m3/分とパワフルで、以前のドライヤーのほぼ倍の風量になっており、早く髪が乾かせるように感じました。

少し重い感じはしますが、子どもの髪を乾かすくらいの時間なら、苦にはなりません。

(娘は髪が長いですが、量は多くはありません。)

また、温度もターボ時は80℃となっていて、以前のドヤイヤーと違い、【熱い感】はありません。

このドライヤー『イオニティEH-NE7G』には速乾ノズルというものが装着しており、強風と弱風が出る仕組みになっていました。

毛束をほぐしながら乾かせるので、長く、細い髪の毛の娘にとっては、さらに早く乾かせるので助かっています。

温風と冷風が出ているので、動かしながら乾かすと、温風と冷風が交互に髪に当たるため、つやつやになります。

さらに、ミネラルイオンで、乾かした後の髪もツルツルです!

吸込み口も、細かいメッシュになっているので、髪が吸い込み口から入って絡まるという心配もなさそうで安心です。

子どもの反応

息子、娘からの「熱い熱い!」コールがなくなりました。

一人でドライヤーを進んでかけることもありました。

「髪さらさらー」と言って喜んでいます。

どんな人におすすめなのか

・使っているドライヤーの温風が熱くて、子どもが逃げてしまう

・強風で早く髪を乾かしたい

・髪を乾かした後に、少しはサラサラ感を期待したい

というご家庭は、ドライヤーを見直してみてはいかがでしょうか。

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